長崎駅(長崎電気軌道沿線など)から価格帯別にお得に往復できる場所と手段を紹介。なお、更新タイミングによっては終了している手段もありますので、必ずリンク元の公式サイトでご確認ください。
1,000円前後で行ける場所と手段
通常料金
長崎駅(長崎電気軌道沿線など)出発で見た場合、往復1,000円前後の通常料金では長崎市内(平和公園、グラバー園、大浦天主堂、めがね橋、稲佐山展望台、長崎ペンギン水族館など)、諫早市辺りが移動範囲になります。
お得に往復する手段
長崎バス 長崎市内観光1日乗車券
長崎市内指定区間が1日乗り放題となる乗車券で、市内観光をする際に便利なチケットになっています。
長崎電気軌道 電車1日乗車券
長崎市内を走る路面電車全線が1日乗り放題となる乗車券です。また、一部指定の店舗で受けられる特典も付いています。
2,000円前後で行ける場所と手段
通常料金
長崎駅(長崎電気軌道沿線など)出発で見た場合、往復2,000円前後の通常料金では鉄道移動では雲仙市、船での移動ならアイランド長崎などの施設がある伊王島辺りが移動範囲になります。
お得に往復する手段
青春18きっぷ
購入は5回分のため、1万円を超えますが、1回あたりで見るとこちらの価格帯になります。日帰り利用で検討した場合、佐世保市、佐賀市などへ往復移動できます。
3,000円前後で行ける場所と手段
通常料金
長崎駅(長崎電気軌道沿線など)出発で見た場合、往復3,000円前後の通常料金ではハウステンボスや鉄道とバスで佐世保市などが移動範囲になります。
お得に往復する手段
この価格帯で往復できる手段は見つかりませんでした。
5,000円前後で行ける場所と手段
通常料金
長崎駅(長崎電気軌道沿線など)出発で見た場合、往復5,000円前後の通常料金では島原市、佐賀市、平戸市、フェリー利用で五島福江辺りが移動範囲になります。
お得に往復する手段
おためし!私たちも、かもめ。早特7
販売期間:2022年10月25日-2023年3月31日
利用期間:2022年11月1日-2023年3月24日
期間限定かつ座席数限定のチケットで、長崎駅 - 博多駅、佐賀駅区間を九州新幹線と特急を利用することができます。他の同区間の割引より高い割引率となっています。博多、佐賀方面を往復する際に便利です。早特7以外に、3日前で可能な早特3などもあります。
ジェットスター
座席数や利用可能日は限定されますが、片道1,000〜2,000円ぐらいの時があります。 長崎駅-長崎空港間のリムジンバス往復代込みでも、5,6千円台から利用できる場合があります。就航路線は成田空港になります。
Peach
セールが不定期にあり、座席数や利用可能日は限定されますが、かなり安く購入できます。 長崎駅-長崎空港間のリムジンバス往復代込みでもこの価格帯で利用できる場合があります。就航路線は成田空港、関西国際空港になります。
10,000円前後で行ける場所と手段
通常料金
長崎駅(長崎電気軌道沿線など)出発で見た場合、往復10,000円前後の通常料金では新幹線や特急利用で福岡市、唐津市など、ジェットフォイルで五島福江も移動範囲になります。
お得に往復する手段
JR九州 エンジョイ!ハウステンボスきっぷ
長崎市内からハウステンボス駅までの往復乗車券と、ハウステンボスの1Dayパスポート引換券がセットになったきっぷです。長崎市内からハウステンボスに日帰りで訪れる場合に便利です。
JR九州 かもめネットきっぷ
乗車当日まで購入可能なきっぷ(割引率は低い)で、長崎駅 - 博多駅、佐賀駅、熊本駅、北九州市内、別府・大分、佐世保駅との往復が1万円前後で利用可能です。九州の主要都市へ新幹線・特急を利用して移動する場合に便利です。
JR九州 旅名人の九州満喫きっぷ
JR九州だけでなく、九州の全鉄道の快速と普通列車に乗り放題となる乗車券が3回分付いてくるきっぷです。九州内を鉄道で周遊して周る場合に便利です。
ジェットスターセール
他の価格帯でも紹介しましたが、セール時期であれば大半の路線を往復することが可能です。セールでない場合も、路線と時期次第では可能な場合もあります。
スカイマーク いま得
スカイマークの一番割引率の高いいま特の場合、予約時期や予約対象日時の便によっては、長崎駅-長崎空港のバス往復移動込みで、1万円を少し超える金額で往復可能な場合があります。就航路線は長崎空港からは神戸空港に就航しています。
ORCエメラルド60
60日前までの予約で利用できる割引率の高いプランです。予約するフライトの日時次第では、長崎空港 - 壱岐空港往復が1万円台前半で可能な場合があります。
Peachセール
他の価格帯でも紹介していますが、セール時期を狙えば多くの路線で往復可能になります。路線と時期次第ではセールでない場合でも可能なケースがあります。
20,000円前後で行ける場所と手段
通常料金
長崎駅(長崎電気軌道沿線など)出発で見た場合、往復20,000円前後の通常料金では新幹線や特急利用で熊本市、北九州市などが移動範囲になります。
お得に往復する手段
JR九州 ぐるっと九州きっぷ
JR九州全線の普通・快速列車に連続3日乗り放題となるきっぷで、特急券を別で購入すれば新幹線や特急も利用できます。九州を巡る際、利便性の高いきっぷです。
九州商船 KYUSHOパス
九州商船の全航路全区間が、ジェットフォイルや2等フェリー便など全船種利用可能で、3日連続8回まで利用可能なパスです。長崎市から五島列島の島々を巡る際に便利なチケットです。
ANA Super Value
予約時期が早いほど割引率が高くなるプランで、割引率が高い時期に申し込めば、路線によっては往復可能です。長崎空港からは羽田空港、伊丹空港、中部国際空港、那覇空港に就航しています。※コードシェア除く
JAL 先得
予約時期が早いほど割引率が高くなるプランで、路線によっては往復可能です。長崎空港からは羽田空港、伊丹空港に就航しています。※コードシェア除く
ジェットスター / Peach
他の価格帯でも紹介していますが、こちらの金額帯であれば一部の時期を除けば、セールでない時でも往復可能な場合があります。
スカイマーク たす得
1万円代で紹介した「いま得」より割引率が低いですが、たす得を利用することで長崎空港-神戸空港間の往復が、タイミングによっては利用できる場合があります。
ソラシドエア ソラシドスペシャル
長崎空港 - 羽田空港間の路線があり、早期割引のソラシドスペシャルなどを利用すれば、フライトの予約日時にもよりますが、往復可能な場合があります。
ORCエメラルド60 & ORCブルー28
ORCエメラルド60だと、予約するフライトの日時次第では、長崎空港 - 対馬空港、五島福江空港が往復可能な場合があります。また、長崎空港-壱岐空港、五島福江空港はORCブルー28という割引プランでも、こちらの価格帯で往復可能な場合があります。
おすすめ情報
国内の航空・鉄道・船舶・バス・旅行会社のセール情報
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